大東育英会
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大東育英会

大東育英会の目的
この法人は、大阪府下の大学及び高等学校に在学する方、又は大阪府下に住所を有する方が保護する学生・生徒で、学業、人物ともに優秀でありながら経済的理由により修学が困難な方に対し奨学金を給与し、もって社会に有用な人材を育成することを目的とする。

大東育英会 設立趣意書 (昭和63年4月1日 大阪府教育委員会承認)
  近年、我が国においては、エレクトロニクスを始めとした先端技術産業において、世界的にもトップ水準と認められる学術研究・開発が行われ、「ハードからソフトへ」「マス型から個性重視型へ」と産業構造の転換も急速に進んでいます。
  こうした中で、教育制度は大きな役割を果たしてきましたが、今後、21世紀へ向かって、高校・大学への進学や生涯を通じての学習機会の拡大など、学校教育をはじめとした、生涯学習の充実が、ますます大きな課題となってきているところです。
  しかしながら、急速な円高の影響による失業者や交通遺児、母子家庭、公害病弱者など、経済困窮者の子女の中で、優秀な資質や向上心を持ちながらも、経済的理由から勉学の道を閉ざさざるをえない状況となる方が多くおり、こうしたことは、本人のみならず社会的にも損失であるといわざるをえません。
  設立代表者 大東茂秋の亡妻 大東キヌは、生前、自分が小学校時代には優秀な成績でありながら、家庭の事情から上級学校への進学を断念せざるを得なかったことを生涯の悔いとしながらも、自分の今日あるのは社会のお陰であると深く感謝し、何か社会に恩返しをと絶えず心掛けておりましたが、その志を果たす機会を知らないまま、昭和61年10月8日急逝いたしました。
  大東茂秋は、故人の遺志を継承し、相続した財産及び自己資産の中から、当面、現金2億円を拠出し、人物性行正しく、かつ向学意欲の強い優秀な学生・生徒に対し奨学金助成を行い、いささかなりとも社会に貢献致したく、財団法人大東育英会を設立しようとするものであります。

財団法人 大東育英会は、若者の学びたい気持ちと希望の実現を応援し 社会に有用な人材を育成することを目的に、大東土地グループ創業者一族の出資により「貸与型式」ではなく、「返してもらわない給与形式」で奨学金を給与しています。